【超入門】いまさら聞けない不動産投資の基本のはなし-前編-

基本的な家 不動産投資

最近テレビを見ていると、

「将来的に年金がもらえませんよ」

「老後、1億円位お金が必要ですよ」

というニュースが流れることが増えてきました。

その対策として、NISAや終身保険など、様々な商品が紹介されています。

その中でも、最近サラリーマンの間で注目されているのが、不動産投資です。

しかし不動産投資と聞いても、ある程度投資の知識がないとよくわかりませんよね。

実際、私が働いている会社でも、

お客様
テレビで見て興味を持ったけど、よくわからなくて資料請求した。

というお問合せが続々ときています。

そこで、今回は巷で噂の不動産投資の超基本的なことについてご紹介していきます。

また、今回は不動産投資の超基本的な事について、前編・中編・後編の3回に分けてわかりやすくお伝えしていきます。

どれも、不動産の話は聞いたことあるけど、よくわからないと言う方や、興味があってどんなものか知りたい方向けの内容です。

是非最後までご覧になってください!

不動産投資とは、どんな投資なのか

不動産投資とは、一言でいうと、利益を得ることを目的として不動産に投資する事です。

ここでは、もう少し深く掘り下げてご紹介していきます。

 

何もしなくても、安定的に収入が得られる

不動産投資は、入居者さえ確保できれば、放っておくだけで安定した収入が得られることです。

これこそが、他の投資商品には無い、不動産投資最大の魅力です。

なぜ何もしなくていいのか。

それは、購入した不動産があなたの代わりに働いてくれるからです。

ちょっとイメージしづらいと思うので、不動産を従業員、あなたを社長と例えてみます。

あなたは、出資という形で、従業員である不動産を雇います。

そして、入居者という労働を与え、不動産を働かせるのです。

そうすると、あなたが昼間別の仕事をしている時も、寝ている時も、24時間365日働いて家賃収入という形で利益を運んできてくれます。

これが不動産投資です。

少しはイメージが湧いたでしょうか?(笑)

まさに、サラリーマンの給与と同じですよね。

でも、入居者の管理とかって大変じゃないの?

と思っている方はいらっしゃると思います。

この様な面倒な作業は、業者に委託することができます。

ですので、実質かかる手間は、購入と売却の手続きと、年に一回の確定申告位しかないのです。

 

リスクとリターンのバランスが抜群に良い

「投資」と聞くと、あなたはなにを想像しますか?

不動産投資はもちろんですが、株やFXなど、世の中には様々な投資商品があふれかえっています。

ここ最近は、仮想通貨が流行りましたよね。

現在では、多種多様な投資商品がありますが、すべてに共通することがあります。

それは、必ずリスクとリターンがあることです。

その中でも、不動産投資はリスクとリターンのバランスが抜群に良い投資商品です。

一般的にはミドルリスク・ミドルリターンといわれています。

岸田
イメージ的には、株、FXと銀行への預貯金の間くらいですね。

リスクは中程度で、元本保証こそされていませんが、全くの0になる事はありませんし、うまくいった場合もある程度の利益が取れます。

長くなるので、具体的なメリットとリスクのお話は、中編でご紹介しますね。

 

不動産投資の利益を出す方法

では、実際不動産を運用した時に、どういった形で利益がでるのでしょうか。

実は、不動産投資には2種類の利益の出し方があります。

 

家賃収入(インカムゲイン)

まず一つ目が家賃収入です。

不動産投資と聞くと、まず思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

実際、不動産投資の中での一番の旨味とされています。

ちなみに・・・。

聞いたことある方もいるかもしれませんが、家賃収入の事をインカムゲインとも言います。

いわゆる業界用語ですね(笑)

ただ、ネットや本などにはインカムゲインと書かれていることが多いので、覚えていて損はないと思います。

家賃収入は一回当たりの金額自体はそこまで大きなものではありません。

しかし、不動産を所有し、入居者がいる限り、継続的に入ってくる、非常に安定的な収入です。

家賃収入を使い上手に運用することができれば、半永久的に「不労所得」を得ることができます。

不動産にかぎらず、投資商品の中で「利回り」という言葉が良く使われています。

これは投資額(元本)に対するインカムゲインの率のことです。

不動産投資では、収益性を見る基準になっています。

 

売却益(キャピタルゲイン)

二つ目は売却益です。

これは、ボーナス的な物と思っていただいた方がいいですね。

というのも、わざわざ狙って売却益を出す。

というやり方をしてしまうと、リスクがとんでもなく高くなってしまうんです。

家賃収入と同様に、売却益もキャピタルゲインとも言います。

売却益は、所有している物件の価格が値上がりすることによって得られる収入です。

例えば、1000万円で購入した物件が、1500万円で売れたとします。

そうすると、

1500万円(売値)-1000(買値)=500(売却益)

になるので、500万円の売却益を得ることができるという訳です。

もちろん、建物は劣化してしまうので、売却時に値段が下がっていることもあります。

高くなると予想して買った物件が、値下がりしてしまった。

というのは良く起こる事です。

岸田
得られたらラッキーくらいに考えましょう。

 

不動産の種類&特徴

不動産投資の中にも、様々な種類があります。

その種類は大きく分けて4つあります。

 

一棟マンション

一つ目は一棟マンションです。

建物の構造が頑丈な鉄筋コンクリートや、鉄骨鉄筋コンクリートでできていて、階数や部屋数が多いのが特徴です。

よく、街中で見るマンションを、丸々買うイメージです。

一般的な中古の価格帯が2億円~5億円といわれていて、比較的高額なものが多いです。

一方で、得られる利益は大きく、資産価値も高いという性質があります。

初心者がいきなり手を出すものではありません。

こんなのもありますよ。

程度に覚えていてください。

 

一棟アパート

二つ目は一棟アパートです。

建物の構造は、木造または鉄骨でできていて、二階または三階建てのものが多いのが特徴です。

最近地方で流行ってきているので、お話を聞いたことある方も、もしかしたらいるかもしれないですね。

一般的な中古の価格帯は3000万~2億円といわれていて、物件次第では、コストパフォーマンスのよい収支が得られます。

新築から中古、大きいものから小さいものまで、バリエーション豊かです。

一棟マンションとの大きな違いは、建物の構造と規模で、運用方法などは、あまり大きな違いはありません。

こちらも、一棟マンション同様、初心者がいきなり手を出すものではありません。

また、全国各地で一棟アパートが流行ってきているので、差別化が難しく、一棟マンションよりリスクが高いです。

始める際はご注意ください。

 

区分マンション

三つめは区分マンションです。

一棟マンションの一室の事を、区分マンションと言います。

区分マンションは、不動産投資の最も代表的な種類です。

区分マンションの良いところは、その始めやすさです。

というのも、一棟マンションを購入するのは多額のお金がかかりますが、一部屋だけを購入するので、安く購入できるのです。

中古の価格帯は、物によりますが500万~4000万ほどです。

さらに、ローンを駆使すれば、少額で始められるので、まさに初心者が始めるにはうってつけの物件です。

場所を選べばリスクも最小限に抑えられることができます。

 

一戸建

四つ目が一戸建です。

普通の民家をそのまま一件貸し出すのが、戸建賃貸です。

一般的な中古価格帯は500万前後と、安価で始めることができます。

しかし、一つ注意が必要です。

それは、一戸建を始めるとき、ある程度の自己資金を投下しなければなりません。

というのも、不動産投資最大のメリットである銀行からの融資が受らけれないケースが多いからです。

岸田
僕の個人的な意見は、いきなり一戸建てを買うのはオススメではないですね・・・。

例えば、預貯金すべてを使って、一戸建を購入してしまうと、次を買うのに数年の年月がかかってしまうからです。

ローンを駆使すれば、もっと効率よく資産を作ることができます。

もちろん、ゆっくり資産を増やしていくのであれば、問題ないんですけどね(笑)

最後に

いかがでしたか?

今回は、

・不動産投資の魅力

・不動産投資の利益の出し方

・不動産投資の種類

についてご紹介しました。

何となく、不動産投資がどういう物か。

という部分は感覚的にご理解いただけたでしょうか?

今回ご紹介した内容は、本当に超基本的な部分です。

是非、2回3回と読み返してみてください。

また、次回はもう少し掘り下げた内容の、不動産投資のメリットとリスクについてご紹介していきます。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!