世にも恐ろしい『お金の話』〜紙幣はヨーロッパの詐欺師によって作られた!

お金の仕組み お金

上空1万メートルから、

桜井
こんにちは!!!

と、一生に一度は言いたいと思っていた夢が
本日やっと叶った桜井です。

今日のブログは韓国に向かう
飛行機の中からお届けしています。

 

で、早速なんですけども、今回のテーマは「世にも恐ろしい”お金の話”」。

紙幣は詐欺師によって作られたなんて、

「興味を引くために大げさに
 言っているだけですよね!」

・・・と思われるかもしれません。

でも、本当にそうなんです。

紙幣の始まりは詐欺でした。

正直、この事実を知らずして「お金を上手に扱うのは難しいのでは?」と私は思っています。

それこそ、投資や資産運用なんて夢のまた夢。

なぜなら”正しい扱い方”を知るには、対象となるものをよく知っておく必要があるからです。お金を上手に扱い、効率よく働かせるためには、まずは『お金の正体』を知ることが先決なのです。

 

そこで今回は、

「そもそも、お金って何?」

という疑問に全て答えていこうと思ってます。

普段何気なく生活している中で、お金について真剣に考える機会は少ないはずです。

是非じっくりと読んでみて下さい!

そもそも『お金』とは何なのか?

お金の歴史

「そもそも、お金って何なのか?」

ちょっと難しい質問ですが、

『信用を形にしたモノ』

だと思ってます。

言ってしまえば、お札というのは単なる紙切れじゃないですか。

実は、そのお札には”目に見えない信用”が乗っていて、それがお金として使われていると解釈しているんですよね。

 

桜井
で、ここで重要なのは『信用(=価値)』は変動するという点。

例えば、世界的にみれば円とドルの相対的な価値は日々変わっていますし、国内でも50年前の一円と今の一円では同じ一円でも価値は全然違います。

つまり、お金とは、

『常に価値が変動し、非常に不安定なものである』

という前提をまずは抑えておいて下さい。

 

なぜ、いきなりこんな話から始めたのかというと、お金が”絶対的なもの”であると思っている方が意外と多いからです。

確かに、お金が便利で使いやすいのは事実でしょう。しかし絶対的に揺るぎなく普遍的なものかと問われれば『No』と答えざるを得ません。

恐らく、この辺りの実情を知らないから、投資や資産運用についても、

「ちょっと怖いなぁ」

「危険じゃないの?」

というイメージが強いのでしょう。

特に日本人は義務教育で『金融』について何も学ばないので、諸外国と比べてもその傾向が強いように感じます。

そもそも、投資や資産運用のゴールってお金をどんどんと増やしていくことですよね?

その中心にあるお金の認識を履き違えてしまうと、当然ながら中々上手くいきません。

桜井
なので、当記事で『お金の歴史』をしっかりと学ぶことによって、その認識をガラッと変えて欲しいなぁという風に思います。

3分でわかる!お金の歴史を教えます。

お金の歴史

物々交換の時代

そもそも、原始時代にお金は存在していませんでした。

当時は『お金』の代わりに価値のある『モノ』を交換する、物々交換が主流だったんですよね。

例えば、あなたがお肉を持っていて、そのお肉を私も欲しいとしたら、どうすれば貰えると思いますか?

答えは簡単です、何かあなたが欲しいものを持っていけばいいんです。

あなたが魚を欲しければ、私は一生懸命魚を探してきて、それをポンッと渡せばお肉が手に入る。

とても単純な仕組みだったわけです。

貿易の始まり

でも、実際にやってみると分かるんですが、物々交換ってめちゃくちゃ不便なんですよね。

「あ、魚が欲しいな!」と思っても、魚を持っている人を見つけるだけでも大変だし、仮に運良く見つけたとしても、さらにその人が欲しいものを準備するのも一苦労です。

しかも、お肉や魚はすぐに腐ってしまいます。そのため、獲ったばかりの肉や魚じゃないと交換できず、お互いに狩りや交換のタイミングが揃わないと交渉が成立しません。

つまり、物凄く効率が悪かったのです。

そこで、当時の人達は”1つの指標”を作ることに決めました。

そもそも、みんなに”共通する価値あるもの”を決めてしまえば、それだけで全てやり取り出来ちゃうわけじゃないですか。

こうして、貝殻や布などが物々交換の仲介(=お金)として使われ始めたのです。

貝貨〜金の時代

昔の人達は、同じ種類の貝殻を集めて、その一個あたりの交換レートを決めて商取引を行っていました。

でも、ここで1つ問題が起こります。

そもそも、貝なんて海に行けばいくらでも取って来れますよね?

もし貝がお金であれば、浜辺で貝を探しまくって大金持ちになることも可能でしょう。

そこで、これはマズいということになり、世界中に限られた量しかない『金(きん)』がお金として使われ始めたのです。

桜井
現代でも、金は投資商品の1つになっているくらい希少ですよね!

金の問題点

確かに、金は希少だし、簡単に複製することも出来ません。

一見便利そうではありますが、重たいし持ち運びには不便です。しかも、それを盗まれてしまうリスクだってあります。

そこで、

「金を預ける場所が必要だ!」

「じゃあ、金庫を作ろう!」

という発想になっていくわけです。

お金を使わないときは厳重に守ってくれる場所に預けておき、その代わり『預かり証(金と交換できる約束を書いた証明書)』を発行して貰い、必要なときだけその紙と引き換えに金を受け取る。

こうして、たくさんのお金が必要な取引でも、わざわざ持ち運ぶ手間がなくなったのです。

紙幣はヨーロッパの詐欺師によって作られた!

不動産投資のリスク

紙幣の起源

先述した通り、金庫を作って『金』を預かり始めたわけですが・・・。

フタを開けてみると、

桜井
金を受け取りに来る人がほとんどいませんでした!

みんな預けっぱなしになっちゃったんです。

それは何故か?

例えば、あなたが100グラムの金を預けた『預り証』を持っていて、その100グラムの金と土地を交換したいという人が現れたとしましょう。

しかし、相手は3時間しか待てない、すぐに金を用意してくれ、と。

でも、金庫に行って帰ってくるまでに1日はかかる・・・。

そうなったとき、あなたならどんな行動を取りますか?

恐らく、自分の『預り証』とその人の『土地』を直接交換しちゃうのではないでしょうか。

わざわざ金庫まで取りに行くのは大変です。だったら、そのまま預り証を渡してしまったほうがお互いにとって楽チンだ、と。

つまり、みんなが金を取りに行くのを止めて、預り証だけで取引し始めちゃったわけです。

そして、これが紙幣のルーツだと言われています。

詐欺師の登場

金庫に人が全然来ないもんだから、門番たちは暇ですよね。

そこで周りを見渡してみると、

門番
あ、みんな紙だけで取引しているじゃねーか!

と気づきます。

で、紙だけで取引しているなら、

門番
金を預かってなくても紙だけ作っちゃえ!

・・・と。

つまり、遡れば金の預り証が詐欺によって量産されて、それが『紙幣』へと形を変えていきました。言い換えれば、お金とはこのような詐欺行為から始まった代物とも言えます。

だから、今でも金と紙幣の量を比べると、圧倒的に紙幣のほうが多いんですよね。それは、金を預かってないのにお金を刷り続けているからに他なりません。

なので、もはや預り証の存在は消えてなくなり、それが増えれば増えるほど担保価値が無くなってしまったわけです。

桜井
ここから人類は、実体のないものを信用し、架空の富を築く歴史へ突入していくのです。

最後に

元々、人類は欲しいものを持つ者同士で物々交換をしていました。

でも、それが不便だと気づき、1つの指標になるものとして貝や布をお金として使い始めましたが、そもそも貝や布は簡単に複製や収集可能です。

そのため、世界的にも希少な『金』に変えたものの、重たくて持ち運びが不便だし、誰かに盗まれるリスクもあります。

そこで、金庫に預けて預り証を発行しよう、と。

しかし、フタを開けてみるとみんな紙切ればかりで取引をしているので、だったら「いっそのこと量産しちゃえ!」ということで紙幣が誕生したわけです。

これがザックリとしたお金の歴史です。

次回は、さらに一歩踏み込んで『信用創造の仕組み』について詳しく解説したいと思います。

これは、お金はもちろん、僕らが生きる資本主義経済について深く知るうえで非常に重要な概念です。

是非、お時間を取ってじっくりと読んでみて下さい。

信用創造の仕組み

【信用創造の仕組み】現代版”錬金術”のからくりを暴露しようじゃないか。

2019年9月5日

以上、最後まで読んでくれてありがとうございました!